大口よしのりの政策・実績

大口よしのり政策提言

大口よしのり政策提言

2004年4月19日

vol.7 事態対処特別委員会で質問

大口議員は4月19日に行われた武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会(事態対処特別委)で質問に立ち、小泉総理大臣、川口外務大臣、井上防災担当大臣、石破防衛庁長官に対してイラク情勢と国連の関与、有事の際の国民保護と自衛隊の任務の調整等について政府側の考えをただしました。
大口議員が、現在のイラク情勢の認識を総理に求めたのに対し、小泉総理は「不安定な状況にあるのは事実だが、イラク全体の国民を見れば、早く治安を回復し、自分たちの手でイラクに安定した民主政権をつくるということを考え、今の時点で米軍が撤退しては困るという人が多いのではないか」と述べました。
さらに総理は、自衛隊派遣について「自衛隊はイラクの復興・人道支援に活動していると理解し、歓迎している方々もイラクにはたくさんいる」」と強調し、米軍撤退や自衛隊撤退要求は一部のイラク人の限定的な声であるという認識を示しました。
イラク復興への国連の関与について、大口議員は国連主導での活動となるよう、小泉総理にそのリーダーシップをとるよう提案し、川口外務大臣に対しては、国際刑事裁判所(ICC)への早期参加の必要性を訴えました。

大口よしのりについて
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