大口よしのりの政策・実績

大口よしのり政策提言

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2004年5月17日

vol.13 コンタクトレンズの品質調査を!-決算行政監視委員会分科会で質問

大口議員は5月17日に行われた衆議院決算行政監視委員会第3分科会で、市場が拡大しているソフトコンタクトレンズについて、不良品に対するクレームが使用者や薬局・薬店から数多く寄せられている実態を指摘し、厚生労働省として総合的な品質実態調査を行うよう求めた。これに対し、坂口力厚生労働大臣は「医療用具の一斉指導の対象品目の中に入れるよう見直し、監視したい」と答弁しました。
また大口議員は、病院機能を第三者評価する財団法人日本医療機能評価機構が発行する認定証について質問。認定証発行が医療技術面の評価でないことを確認し、病院の評価に誤解を与えないよう適正な情報提供を求めました。

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