大口よしの活動記録

アクション 日々の活動から

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2004年11月5日

新潟県中越地震の現場を視察し、被災者の方々を激励!!

11月5日に新潟県中越地震の被災地を訪れた大口農林水産大臣政務官は、午前中、ヘリで山古志村を上空から視察し、山間地における地震の恐さをつぶさに体験しました。上空から見る山古志村の現状は、地すべりで山腹が崩壊し、道路が寸断され集落が孤立化しており、流れてきた土砂が川を堰止め、河道閉塞状況となり、土石流が下流の集落を襲う危険が増している状況を目の当たりにし、地震の恐ろしさをあらためて実感しました。道路の寸断や余震も続いており、二次災害の危険があり、被災してる現地に入れず、情報がなかなか入らず、全体の被害状況の把握が困難なのが現状です。山古志村では錦鯉、闘牛、棚田、養鯉池等が被害に遭い、日本の伝統文化を支える担い手が危機に曝されています。今、緊急の課題は、道路の復旧、河道閉塞状況の水抜き、親鯉や牛の救出などです。
視察のあと、大口政務官は、「親鯉の早急の救出や復旧に全面的に支援するため、農林水産省としても水産庁の担当職員を県と養鯉業者で行っている対策協議に参加させ対処したい」と述べました。

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