大口よしの活動記録

アクション 日々の活動から

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2005年2月15日

地球温暖化防止で政府に要望

公明党の地球温暖化対策プロジェクトチーム(座長:浜四津敏子代表代行)は2月15日、総理官邸に細田官房長官を訪ね、16日の京都議定書発効に伴う地球温暖化対策の拡充・強化を求める要望書を手渡しました。これにはプロジェクトの一員である大口議員も同行しました。
プロジェクトチームは、環境立国を目指すわが国は、人類益の視点から国際社会でリーダーシップを発揮し、地球の未来に貢献すべきと強調し、次の項目を要請しました。
要請内容は、①議定書の発効記念日の制定 ②発効に伴う締約国会議の日本への招致 ③国内対策の充実強化と日本のイニシアティブによる新しい枠組みの形成 ④21世紀型環境産業の振興と新技術の開発促進 ⑤再生可能エネルギーの促進強化と熱管理政策の策定、徹底 ⑥森林吸収源3・9%枠の有効活用に向けた統合的な森林整備 ⑦国民への意識啓発、の7項目にわたっています。
これに対して細田官房長官は、これらは重要な提案だと評価しつつ、6%削減について目標達成が可能との見通しを示しました。
なおプロジェクトチームは同様の申し入れを小池環境大臣にも行いました。

大口よしのりについて
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