5月14日、大口議員は、金具を一切使わず木組みだけで建設している小林柳太郎建築の新築現場(静岡市内)に小林棟梁を尋ね、伝統工法について話を伺いました。この住宅は布基礎と家屋をアンカーボルトで固定せず、基礎の上に載せているだけのため、地震に際してもエネルギーを逃がすことができるとのことで、建築木材は全て地元静岡の木材を使用しているとのことでした。
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