大口よしの活動記録

アクション 日々の活動から

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2005年10月6日

公明党から台風第14号災害に関する申し入れを受ける

10月6日夕刻、大口農林水産大臣政務官は、大臣政務官室に木庭健太郎参議院議員、宮崎・長友県議、鹿児島・成尾県議らの訪問を受け、台風14号災害に関する申し入れ書を受け取りました。
席上、長友・成尾両県議から宮崎県、鹿児島県の被害状況について説明があり、激甚災害の早期指定、災害復旧事業の早期採択と円滑な事業促進などの要請がありました。
長友県議は、宮崎では、生活再建が優先されており、農業被害の復旧については現在とりまとめているところである。まとまり次第国に報告したいが、特に被害の大きかったマンゴー栽培施設など共同利用施設の再建整備支援をお願いしたい、との要望がありました。
成尾県議からは、鹿児島では、過日アニサキス寄生により大きな損害を被った養殖カンパチが、今回の台風でさらに被害を受けたので、これに対する被害補償をお願いしたい、とのでした。
席上、大口政務官は、大変な災害に遭われた々に対して心よりお見舞い申し上げるとともに、特に、宮崎のマンゴー施設は7月末に実際に視察した地だけに今回の災害が身にしみて感じたと述べました。また、激甚災害の指定は今月中に終えるべく最大限努力し、また、災害復旧事業の査定前着工など農林水産省をあげて復旧に取り組んで行きたい。私たちも努力するので、各県のご協力をよろしくお願いしたい。さらに、復旧だけでなく、強い農業づくり交付金、強い水産業づくり交付金などを活用して災害に強い先進的な農林水産業づくりに向けた取り組みを進めて行きたい、と述べました。

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