2005年11月18日

東大の中国留学生との懇談会に出席

日本と中国の若者の努力で日中友好の絆をさらに強く――。１１月１８日、大口議員は東京大学中国留学生学友会（高穎会長）との懇談会に、昨年に引き続き出席しました。これには神崎武法代表も出席し、学友会メンバー５人と懇談しました。神崎代表は中国・天津市出身で東大卒ということで、同学友会の名誉顧問を務めています。懇談にはこのほか山口那津男、西田実仁、鰐淵洋子の各参院議員が同席しました。
挨拶の中で神崎代表は、これまで公明党が中国との交流促進に全力で取り組んできたことを紹介し、留学生に対して「皆さんは将来の中国を担う能力のある人たち。勉学だけでなく、日本人との友好も深めてほしい」と期待を寄せました。
女性で初めての代表を務める高会長からは、同学友会の活動状況が報告され、国会見学の実施などの要望が出されました。
懇談会は、日本での中国映画に対する人気が話題になるなど、終始和やかな中で行われました。