大口よしの活動記録

アクション 日々の活動から

アクション 日々の活動から

2005年12月6日

党男女共同参画党推進本部が猪口担当大臣に要望

12月6日、大口善徳衆議院議員は、公明党男女共同参画社会推進本部(本部長=浜四津敏子党代表代行)の一員として、内閣府に猪口邦子少子化・男女共同参画担当大臣を訪ね、浜四津本部長、坂口力同本部顧問(党副代表)らとともに男女共同参画基本計画改定の要望書を手渡しました。
浜四津代行は席上、男女共同参画社会の実現のため、男性議員とともに党を挙げて取り組んでいる姿勢を強調した上で、今年度末に期限を迎える計画の改定について「男女共同参画社会基本法の理念に沿って、より良い改定を」と、関連施策の一層の推進を求めました。
この中で、性別による固定的な役割分担や偏見を見直すための「ジェンダー(社会的に形成される男女の差異)」用語を次期計画においても使用するよう求めた上で、過激な性教育など一部に誤った理解があるとして、「正確な理解のための広報、啓発運動を進めていただきたい」と要望。
このほか、①大学における女性学等の充実②仕事と家庭・育児の両立支援の充実と雇用における均等な機会と待遇の確保③選択的夫婦別姓の早期導入――などを申し入れました。
猪口担当大臣は、公明党の提言に賛意を示した上で、「少子化対策も、男女共同参画や両立支援策を通じてのみ、明るい解決が見られると思う」とし、自治体や経営者の理解に向けて全力で取り組むと決意を述べました。

大口よしのりについて
大口よしのりについて
活動記録
活動記録
政策・実績
政策・実績
リンク集
リンク集

▲このページの先頭へ