2006年6月17日

国道４６９号の整備促進について陳情を受ける

６月１７日、大口議員は北側国土交通大臣とともに、小室直義富士宮市長から、静岡・山梨両県の地域経済・文化交流にかかせない重要な道路であり、富士山噴火や大規模災害時の緊急輸送路として、さらに東名高速道路や国道１号の代替道路としての役割を担う、国道４６９号線（富士南麓道路）の整備促進についての要望を受けました。この路線は、国土交通省が募集した日本風景街道のモデルにも選ばれ、２０１０年夏の日本ジャンボリーも富士宮で開催されることが決定したことにともない、富士山の世界遺産登録の活動も活発に動き出すなか、出会いと交流でにぎわう地域づくりに欠かせない道路です。