大口よしの活動記録

アクション 日々の活動から

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2006年12月4日

東京足立の児童相談所で実態調査

12月4日、大口善徳議員は浜四津敏子代表代行とともに児童虐待防止対策プロジェクトチーム(伊藤渉座長=衆院議員)の一員として、東京・足立区内の児童相談所を訪れ、視察しました。これには浜四津代行、伊藤座長のほか、福島豊、古屋範子両衆院議員、中山信行都議、滝上明、渕上隆の両足立区議、党足立総支部区民運動部の岡安隆志、窪田美幸の両副部長が同行しました。
現在、改正児童虐待防止法(2004年4月成立)が3年ごとの見直しの時期を迎えており、同PTは、現場の実態を踏まえた今後の施策を検討しています。
浜四津代行は、「さまざま抱えている課題を伺い、政策に反映させたい」とあいさつ。伊藤座長は、「予算編成や法改正も視野に議論していきたい」と述べました。
一行は、一時保護所で児童らが学習する様子などを視察。意見交換の中で、豊岡敬所長らは、施設での一時保護がしばしば定員数を上回る実態を訴え、施設の容量や職員配置が「なかなか追いつかないのが現状だ」と説明しました。
また、虐待増加の要因について「各家庭の地域での孤立が一因」と指摘。さらに、地域の関係機関の調整役を努める人材が重要とのが出されました。

大口よしのりについて
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