大口よしの活動記録

アクション 日々の活動から

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2007年3月29日

18歳選挙権、3年内に―衆院憲法特委で大口議員

衆議院憲法調査特別委員会は3月29日、国民投票法案の与党、民主党の両案と、公明、自民が提出した与党修正案について質疑を行い、公明党から大口善徳議員が質問に立ちました。
大口議員は、投票権者の年齢を「18歳以上」に引き下げることについて、修正案では、施行までの3年間に公職選挙法、民法などの関連法令について「必要な法制上の措置を講ずる」としていることを挙げ、公選法、民法など全30の法令のうち、どれだけ改正、施行を行うのか、提案者の考えをただしました。
船田元氏(自民党衆議院議員)は、3年間で「少なくとも(公選法と民法の)二つは改正しなければいけない」とした上で、改正が必要なその他の関連法令について「まず、改正を3年内にきちんと行う」との考えを表明。さらに、法律の種類により施行時期は異なるとした上で、公選法については「(3年内に)施行されることが望ましい」と述べました。

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