5月11日の衆議院法務委員会で、大口善徳議員は、自動車運転過失致死傷罪の新設を柱とする刑法改正案について質問しました。同罪の新設により、危険運転致死傷在の適用は至らないまでも、運転者が運転中に必要な注意を怠り、重大な事故を引き起こした場合、重く処罰されることになります。 大口議員は、「交通事故の被害者は、新設される自動車運転過失致死傷罪の早期実施を強く望んでいます。飲酒運転などによる悪質な事故への厳正な対処をすべきだ」と訴えました。
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