大口よしの活動記録

アクション 日々の活動から

アクション 日々の活動から

2007年10月2日

えん罪防ぐ取調べ録画―党法務部会―日弁連から意見を聞く

党法務部会(大口善德部会長)は10月2日、衆院第2議員会館で、取り調べの可視化について、日本弁護士連合会から意見を聞いた。大口議員のほか、神崎武法常任顧問、富田茂之、山口那津男、荒木清寛の衆参国会議員が出席しました。
取り調べの可視化は取り調べ過程をビデオなどで録画・録音する取り組みで、えん罪や、自白の否認による裁判長期化の防止効果があり、2009年の裁判員制度スタートに向け、導入の必要性が指摘されていまする。公明党はマニフェストに掲げてこれを推進しました。法務省は06年から東京地方検察庁で試行を始め、来年度からすべての地検で試行を実施する方針です。
席上、日弁連の加毛修副会長は、試行中の録画・録音が「必要性が認められる事件につき、相当と認められる部分」であることに言及し、「検察側の都合の良い部分だけが録画される恐れがある」と取り調べ全過程の録画を訴えました。

大口よしのりについて
大口よしのりについて
活動記録
活動記録
政策・実績
政策・実績
リンク集
リンク集

▲このページの先頭へ