大口よしの活動記録

アクション 日々の活動から

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2007年10月25日

薬害肝炎対策PT 放置された418人へ―告知方法の検討急げ 血液製剤投与者の特定も

自民、公明両党の与党肝炎対策に関するプロジェクトチーム(PT,川崎二郎座長=自民)は25日、衆院第1議員会館で会合を開き、今後の対策などについて議論した。
公明党からは坂口力副代表、同PT座長代理の赤松正雄、福島豊、大口善徳、江田康幸、古屋範子の各衆院議員、渡辺孝男参院議員が出席した。
これまで同PTでは、肝炎の一般対策について、10月中にまとめる方向で議論を進めていた。しかし、血液製剤「フィブリノゲン」の投与によりC型肝炎ウイルスに感染したとみられる418人分のリストが放置されていた問題で、「418人へのアプローチの方法を早急に検討するよう、厚生労働省に要請した」(川崎座長)として、一般対策よりも優先して取り組むこととした。一方、血液製剤を投与された人数が報道機関によりばらつきがあることから、厚労省として精査した上で、公式見解を同PTに報告するよう求めることで一致した。

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