大口よしの活動記録

アクション 日々の活動から

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2007年12月13日

取調べの可視化で議論―えん罪事件被害者の声聞く―「これからの捜査の在り方検討会」

党法務部会(大口善徳部会長=衆院議員)の「これからの捜査の在り方検討会」は12月13日、衆院第1議員会館で会合を開き、2003年に鹿児島県志布志町で起きた選挙違反えん罪事件(2007年3月、被告全員の無罪が確定)で、違法な取り調べを受けた川畑幸夫さんら関係者からヒアリングを行いました。
川畑さんは当時の様子を振り返りながら、取り調べの密室さが警察の強引な捜査手法につながることを指摘し、「取り調べの可視化ができれば、警察の体質が変わる。無実な人が苦しまないよう、一日でも早く実現してほしい」と訴えました。
大口部会長は、「取り調べの可視化が実行されれば、こういうことにはならない。法務省、警察庁は真剣に考えるべきだ」と述べ、今後も検討を進める考えを示しました。

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