2007年12月27日

「税金のムダ遣い対策検討ＰＴ」が会計検査院を視察！！

太田代表と「税金のムダ遣い対策検討ＰＴ」（座長：山下栄一参議院議員）は１２月２７日、会計検査院を視察。これにはメンバーである大口議員も参加し、会計検査院の大塚宗春院長、重松博之事務総長と会談しました。
太田代表は、同ＰＴの調査で、会計検査院が各府省に公金返還を請求したうち、未変換のままのものが２０年間（１９８５～２００４年度）で計約１００億円に上っていることに言及し、「検査院が指摘しても返還されていないことに国民は関心を持っている。国民の目線で税金尾ムダ遣いをなくすため協力したい」と述べました。
これに対し、大塚院長は「フォローアップが必重要と受け止めている」と述べました。