大口よしのりの政策・実績

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2008年4月10日

永住外国人 再入国許可免除を 民団が要望 指紋採取なども不要に 党法務部会

党法務部会(部会長=大口善徳衆院議員)は9日、衆院第2議員会館で在日韓国民団中央本部(民団)の呂健二副団長らから、永住外国人の出入国管理などに関して要望を受けた。

呂副団長らは、永住外国人が事前に再入国許可を得て出国しなければ在留資格をはく奪される再入国許可制度の現状に懸念を表明し、永住外国人への制度適用を免除するよう要請。また、昨年11月から来日外国人(特別永住外国人らを除く)に義務付けられている入国審査時の指紋採取と顔写真撮影について、一般永住外国人を対象から除外するよう求めた。大口部会長は、政府が検討中の新しい在留管理制度に要望を反映できるよう尽力する考えを示した。

これに引き続いて党法務、文部科学両部会の合同部会が行なわれ、法務、文部科学両省が、海外修学旅行などで出国した外国籍生徒に義務付けられていた再入国時の指紋採取や顔写真撮影を免除する方針を説明した。

 

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