大口よしの活動記録

アクション 日々の活動から

アクション 日々の活動から

2008年5月16日

「消費者庁」のあり方で議論―党消費者問題対策本部

党の消費者問題対策本部(木庭健太郎本部長=参議院議員、大口善徳事務局長=衆議院議員)は5月16日、衆議院第2議員会館で会合を開き、東京大学大学院の城山英明教授から、消費者行政の一元化の課題について、話を聞きました。会合には木庭健太郎本部長、大口善徳事務局長のほか、赤松正雄、石井啓一衆議院議員、山下栄一、渡辺孝男参議院議員が出席しました。
この中で城山教授は、基本的な課題として、「消費者団体にはメンバーの年代に偏りがある。団体の育成や消費者教育の充実も大切だ」と指摘しました。
また、「消費者庁」の枠組みに入らない分野をチェックする仕組み作りが重要だとして、「実態のある行政改革にしていかなければならない」と強調しました。
木庭本部長は「消費者主役をいう視点は、公明党にとって野党時代からの宿題だ。何としてもやり遂げたい」と述べました。

大口よしのりについて
大口よしのりについて
活動記録
活動記録
政策・実績
政策・実績
リンク集
リンク集

▲このページの先頭へ