大口よしの活動記録

アクション 日々の活動から

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2008年8月30日

障害者の就労を促進―大口議員ら支援施設で意見交換―静岡・富士宮市

公明党の大口善徳衆院議員は8月30日、静岡県富士宮市で障害者の就労支援活動をしている(株)富士山ドリームビレッジを視察し、職員と意見交換をしました。これには早川育子静岡県議や県中部、東部の市議、町議も参加しました。
同施設は2006年10月に設立。就労移行支援(就労のための技術や協調性、マナーの習得、職場実習など=定員30人)と就労継続支援A型事業(障害者主体の事業所で、弁当作りと接客が仕事。企業と同様に雇用契約を結ぶ=定員10人)に取り組んでいます。
同施設は、「障害者の社会参加を促進するには企業との連携が不可欠」(林博道・代表取締役)だとして積極的に地元企業と連携し、仕事を受注。現在、200社の協力を得ています。
その結果、就労移行支援では、富士宮市役所の公用車のカギ管理やホームセンターの店頭販売など、職場実習の機会が広がっているほか、一般企業にも7人就職しました。
A型事業所としては既に静岡市と富士宮市に1カ所ずつ開設。今月下旬には浜松市の大型ショッピングセンターにレストランをオープンさせる予定。
大口議員らは、約3時間にわたって施設内を見学し、職員から障害者の就労支援についての意見や要望を聞きました。

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