大口善徳議員は2月11日、静岡市民文化会館で開催された建国記念の日静岡市式典に出席し挨拶しました。
はじめに大口議員は、1月7日に天皇陛下が即位20周年を迎えられたこと、4月10日に皇后さまとの御成婚50年の佳節を迎えられることを国民の一大慶事であると述べました。
続いて、ソマリア周辺海域での海賊問題で現在、自民・公明両党の「与党・海賊対策等に関するプロジェクトチーム」で精力的に協議を重ねていることを紹介。あわせて、国家の崩壊が及ぼす危険性について言及しました。
さらに、アメリカ一極集中の時代が終わり多極化へ向かう流れのなかで、わが国は、日本人の持っている自然への畏敬、「もったいない」精神、物づくりに情熱を注ぐ心を大切にし、世界大転換の時代に確かな国づくりに尽力していきたいと述べました。