大口よしの活動記録

アクション 日々の活動から

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2009年3月1日

景気対策で先駆切る―静岡市議選―地域守る公明の勝利訴え―時局講演会で太田代表強調

公明党の太田昭宏代表は3月1日、静岡市内で開かれた時局講演会であいさつし、3月20日(金)告示、29日(日)投票の静岡市議選に公明党から挑む6氏への絶大な支援を訴えた。党静岡本部の大口善徳代表(衆議院議員)が出席した。
この中で太田代表は、静岡市議選に出馬予定の葵区の現職・うまいきよこ、山本あきひこ、駿河区の現職・岩崎よしひろ、新人・井上ともひと、清水区の現職・おの勇、片平ひろふみの6氏の必勝に全力を挙げると力説。「公明党は困ったときに飛んでいき、緊急事態のときには横にいる政党だ。地域の医療や介護、年金などを守り抜く。6人を何としても勝たせてほしい」と呼び掛けた。
また、国会審議の状況を報告し、「来年度予算案が衆院を通過し、4日にも今年度第2次補正予算関連法案が参院で結論が出る方向性になってきた。ロケットに例えれば、1次補正の第1段ロケットに続き、いよいよ2次補正の第2段が発射され、3月末には第3段の本予算が成立することになる」と指摘。
三つの予算措置が切れ目なく講じられる見通しが立ったことから、「75兆円規模の“春を呼び込む景気対策”を具体化するところまできた。これが先駆を切る、仕事をする公明党の闘いだ」と力説した。
このうち2次補正予算に盛り込まれた対策については、「“春を呼び込む3点セット”と言っているが、(地方自治体によっては)今月中に定額給付金が支給される。子育て応援特別手当も支給され、3月終わりから高速道路料金が引き下げられる」と強調した。
さらに、「(企業の)3月末決算に向けた株価対策や、4月以降の経済状況をよく見て新しい経済対策を打ち出していく中で、環境(分野の政策)や公共事業の前倒しなどを連続的に切れ目なくやっていくことが必要だ。その先頭に公明党は立つ」と述べ、景気・経済に集中した取り組みを一層強化していく考えを示した。

2009年3月1日付公明新聞

 

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