大口よしの活動記録

アクション 日々の活動から

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2009年3月8日

「静岡市治水交流資料館」の完成式典に出席し挨拶

3月8日、大口議員は静岡市大谷に建設された「静岡市治水交流資料館」の完成式典に出席しました。
この資料館は大谷地区が「災害に強い安全なまちづくり」を目標としたまちづくり事業の一環としてつくられたものです。
昭和49年の七夕豪雨での巴川の氾濫により、静岡市は2万6千棟を上回る浸水被害があり、そのことを契機に巴川総合治水対策を推進してきました。そのひとつとして大谷川放水路が平成11年に完成し、巴川本線の整備と共に、浸水被害が激減する効果が見られました。この資料館には現在に至るまでの歴史や、治水事業の大切さを肌で感じ、学べるつくりとなっています。
大口議員は、完成式典のあいさつの中で、巴川治水事業促進のため、北側国土交通大臣(当時)に視察していただいたことや、国会において時の国土交通大臣に質問・要望してきたことに触れ、「静岡の歴史は川の歴史と言っても過言ではないくらい、昔から影響を受けてきました。今もって、大雨のたびに浸水の恐怖に眠れない夜を過ごさざるをえない地域があります。皆さんの生命・財産を守る治水事業にさらに力を注いでまいりたい。」との決意を述べました。

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