大口よしの活動記録

アクション 日々の活動から

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2009年5月20日

法科大学院―法曹養成の中核―党合同会議で協会と意見交換

党の司法制度改革委員会(魚住裕一郎委員長=参議院議員)と法務部会(大口善徳部会長=衆議院議員)は5月20日、衆議院第1議員会館で合同会議を開き、法科大学院協会の青山善充理事長らから法科大学院の現状と司法試験予備試験の影響について説明を受け、意見を交換しました。
青山理事長らは、法科大学院について、発足から5年が経過し、新司法試験も3回実施されたことを踏まえ、「法曹養成の中核機関として着実に定着しつつある」と強調。予備試験については、法科大学院修了程度の学力を判断できるのか疑問だとし、導入への懸念を示しました。
大口部会長らは協会の説明に理解を示し、「皆さんの意向に添えるよう対応したい」と答えました。

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