2009年7月23日

グランシップで時局講演会を開催

７月２３日夜、公明党は静岡市内で時局講演会を開催し、荒木清寛参議院議員と大口よしのり次期衆院選予定候補（比例区東海ブロック）が出席し、公明党への絶大なる支援を訴えました。
席上、大口よしのり予定候補は、イギリスやドイツにおける第三政党の伸張について紹介し、公明党の第三勢力としての存在意義を訴えました。また、民主党の掲げる「政権交代」は、あくまで手段、結果であって、目的ではなく、政治の役割は、あくまで国民の安全と生活を守ることにあると強調し、これまで政府・与党が進めてきた経済対策にことごとく反対してきたのが民主党であり、「政権交代＝景気後退」であると批判しました。
さらに、政府・与党がこれまで進めてきた景気対策の成果について紹介し、今後とも、国民生活を守るために闘うと決意を述べました。