大口よしの活動記録

アクション 日々の活動から

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2009年12月8日

不況時こそ芸術が大事―事業仕分けに懸念の声―大口議員が山口代表らとともに新国立劇場で意見交換

大口議員は、山口那津男代表をはじめ文化芸術振興会議(議長=松あきら党副代表)メンバーとともに12月8日、東京・渋谷区の新国立劇場を視察し、同劇場運営財団の遠山敦子理事長、韮澤弘志常務理事、牧阿佐美舞踏芸術監督、尾高忠明オペラ芸術参与と意見を交わしました。
席上、遠山理事長らは、文化芸術予算が事業仕分けで「圧倒的縮減」とされたことに強い懸念を表明。新国立劇場の国際的な高い評価や、文化発信拠点としての重要な役割を訴えました。また、尾高参与は、不況時にも歌劇「アイーダ」の質を守り続けたイタリア・ミラノの芸術家、市民の逸話を紹介。「経済が大変なこういう時こそ文化芸術を大事にすべき」と訴えました。
山口代表は、「文化芸術は人々の心を豊かにする。配慮に欠ける政治的な動きを懸念している」とあいさつ。松議長は、「皆さまに良かったと言っていただける政策の実現にこれからも取り組む」と強調しました。

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