大口よしの活動記録

アクション 日々の活動から

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2010年8月30日

円高に苦しむ中小企業を守れ!―現場の声から緊急提言

自動車や自動二輪などの製造を中心にした有数の工業地域である静岡県西部地方でも、輸出関連企業が円高に悲鳴を上げています。
8月30日、党静岡県本部の大口よしのり代表(衆議院議員)は松下正行浜松市議とともに、同県磐田市の原田塗装工業所を訪れました。同工業所は、約50人の従業員が主に自動車用プラスチック部品の塗装を手掛けています。
大口議員は、生産ラインを視察した後、原田進代表取締役から経営状況を聞きました。原田氏は、リーマンショック直後に仕事が7割減となり、工場ラインが次々と休止に追い込まれたと説明。「コストダウンで我慢に我慢を重ねている。取引先からコストダウンを要求されれば、私たち二次加工は従うしかない」と嘆くとともに、「エコカー減税の廃止と円高でさらに受注は減る。もっと景気対策をやってほしい」と訴えました。
これに対し、大口氏は「緊急経済対策を政府に求め、円高・デフレ、中小企業対策に全力を尽くします」と約束しました。

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