大口よしの活動記録

アクション 日々の活動から

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2010年9月12日

豪雨禍の住民見舞う―大口議員―一日も早い復旧めざす

公明党静岡県本部の大口よしのり災害対策本部長(衆議院議員)は9月12日、今月8日の記録的豪雨で家屋倒壊や大規模な土砂被害を受けた同県小山町を視察し、被災住民を見舞いました。これには公明党の蓮池章平県議、池谷洋子町議が同行しました。
同町では8日に時間雨量120ミリという猛烈な雨が降り、町内を流れる野沢川の護岸が数ヶ所で決壊。また、約90ヶ所で土砂崩れが発生し、家屋(倉庫含む)の全半壊や、国道246号線をはじめ21ヶ所の道路が通行できなくなるなど、被害が広がりました。
大口議員らは、こうした被災現場を見て回り、住民から情報を聞きました。
このうち、床上浸水の被害を受けた佐藤豊さんは、「50センチの高さに土のうを積んだが全く役に立たなかった」と豪雨の脅威を振り返っていました。
また、同町中島地区では、山から流れ出た大量の土砂が茶畑や工場、住宅を襲いました。出荷直前の製品が流されたという工場の経営者は、「今度、雨が降ったら二次災害が起きる。一日も早く土砂を取り除いて欲しい」と悲痛な声で訴えていました。
大口議員は、「一日も早く復旧できるよう全力を尽くします」と述べ、住民を激励しました。

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