大口よしの活動記録

アクション 日々の活動から

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2010年11月10日

「カード現金化」対策を―党合同会議―トラブル急増で協議

公明党の財政・金融部会(竹内譲部会長=衆議院議員)、経済産業部会(松あきら部会長=参議院議員)、金融問題調査委員会(西田実仁委員長=参議院議員)は11月10日、衆議院第1議員会館で合同会議を開き、クレジットカードのショッピング枠を使って現金を融資する「カード現金化」の問題について関係省庁と意見交換しました。これには大口よしのり議員も出席しました。
借入総額を年収の3分の1に制限する改正貸金業法が今年6月に施行され、消費者が安易な融資を受けられなくなったこともあり、カード現金化の利用者が伸びていると見られています。消費者庁は、現金化によるトラブルの相談件数は2006年度以降、増加傾向にあり「先月20日までの相談が、前年度の同時期と比較して約3倍」と説明しました。
席上、公明党側は現金化には事実上規制がなく、インターネット上で業者の広告もはんらんしている現状を指摘し、対策強化を求めました。また、多重債務者向けの相談窓口の周知徹底が必要と主張し

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