大口議員は3月19日、静岡県東部地震発生の翌日の3月16日に引き続き、被災状況が激しい富士市や富士宮市の被災者宅を訪問し、住宅の屋根瓦の損壊や外壁のひび割れ、ブロック塀の倒壊などの被害状況を見舞いました。これには早川いく子県議会議員、佐野としお、諸星孝子、朝日のぼるの各富士宮市議会議員、佐野源彦党富士宮支部副支部長が同行しました。
大口議員は、瓦礫のかたづけを被災者が自ら行い、運搬までしなければいけない辛さを被災者の方々から伺い、地方自治体の災害対策として、いち早く被災者支援に全力を上げることを、市会議員を通じ、富士市及び富士宮市当局に要望しました。