大口よしの活動記録

アクション 日々の活動から

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2011年11月15日

司法修習生の「給費制」維持へ修正案―院内集会で大口議員ら訴え

11月15日、大口よしのり衆議院議員(党法務部会長)と荒木清寛参議院議員(党法務副部会長)は、参議院議員会館で開催された日本弁護士連合会などが主催する司法修習生の「貸与制実施延期・給費制存続の法改正を求める院内集会」に出席し、あいさつしました。
大口議員は、政府が給与の貸与制切り替えを前提にした「裁判所法の一部を改正する法律案」を今国会に提出したことに言及。審議会を立ち上げて、「法曹養成制度の在り方を2年ほどかけて検討すべきで、その間は給費制を維持する必要がある」と訴え、同法案の修正をめざす考えを示しました。
荒木議員は、「法曹になる時点で多額の借金を背負ってしまうことは、養成の在り方として間違っている。給費制の存続をめざして頑張っていく」と語りました。

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