党静岡県本部(県代表:大口よしのり衆議院議員)は11月26日、静岡市内で代表者会議を開き、これには坂口力副代表(衆議院議員)が出席し、あいさつをしました。
坂口副代表は、厚生年金の支給開始年齢引き上げが報じられた問題について「2004年の年金改革(公明党提唱の年金100年安心プラン)は、経済成長率や合計特殊出生率などを厳密に見積もって設計したものだ」と指摘した上で、「2009年の1回目の検証でも予想通りに推移しているとの結論が出ており、支給開始年齢を引き上げる理由は全くない」と強調し、年金財政は安定しているとの考えをあらためて示しました。
大口よしのり県代表は、公明新聞創刊から、立党精神宣言、公明党結党と続く「三つの50周年」の佳節を歴史的な大勝利で迎えようと訴えました。