大口よしの活動記録

アクション 日々の活動から

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2011年12月2日

社外取締役、義務付けよ―大口議員―企業統治の在り方ただす

12月2日に行われた衆議院法務委員会で、大口よしのり議員は、大企業の不祥事が相次いで発生していることを踏まえ、企業統治の在り方について質問をしました。
大口議員は、日本の企業の取締役のほとんどが内部から登用され、経営者の意向を反映した人事になりがちで、「企業統治が十分に利かない」と指摘。その上で、社外取締役の選任の義務付けと監査・監視委員会の設置について、政府の見解をただしました。
これに対して、平岡秀夫法務大臣は審議会での結論に委ねる考えを示すにとどまりました。
また大口議員は、現行の法テラスの民事法律扶助には資力要件があり、法的支援を受けられない可能性があることなどを指摘し、新しい法的支援事業の創設を訴えました。

大口よしのりについて
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