大口よしの活動記録

アクション 日々の活動から

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2011年12月16日

震災がれき処理を応援―受け入れ決めた静岡県島田市長と懇談―大口議員

12月16日、大口よしのり衆議院議員は、東日本大震災の災害廃棄物(がれき)の受け入れを決めた静岡県島田市を訪問し、桜井勝郎市長に今後の予定や処理上の課題などを聞きました。
島田市が受け入れるのは岩手県大槌町と山田町のがれき(木材のみ)で、3年間で約1万5000トンを予定しています。市内のごみ処理施設(溶融炉)の処理能力は1日あたり148トンあり、現在の処理量は1日あたり100トンで、桜井市長は、「余剰分の能力で1日20トン程度処理でき、年間約5000トンの処理が可能」と表明しました。最終処分場も市内にあるため、同市だけで焼却から埋め立てまでを引き受けることができることになります。
大口議員は、島田市の決定を評価し、「公明党はがれき受け入れの自治体を全面的にバックアップする」と表明。桜井市長は「公明党の応援をいただいて意を強くした」と謝辞を述べました。

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