大口よしの活動記録

アクション 日々の活動から

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2012年2月22日

給費制維持は不可欠―大口議員がシンポジウムで訴え

大口よしのり衆議院議員(党法務部会長)は2月21日、都内で日本弁護士連合会(宇都宮健児会長)などが主催した司法修習生への給費制存続を求めるシンポジウムにパネリストとして出席し、見解を述べました。
この中で大口議員は、司法修習生に対し国費で給与を支払う「給費制」に関して、「お金の問題として考えるのではなく、司法を担う良い人材を育てていくという国家的な視点で考えることが重要だ」と制度の必要性を主張。
その上で大口議員は、給費制を貸与制に移行することを定める裁判所法改正案(政府提出)の修正案を公明党が提出していることに言及。「法的に根拠のある合議体をつくって、法曹養成のあり方を議論していくべきだ」と訴えまし4た。

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