大口よしの活動記録

アクション 日々の活動から

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2012年5月14日

情報技術の活用探る―携帯電話企業で意見交換―党PT

情報技術の活用を探るため、公明党の石井啓一政務調査会長と「IT技術活用検討プロジェクトチーム」(古屋範子座長=衆議院議員)は5月14日、東京都千代田区のNTTドコモ本社を訪れ、担当者から説明を受けるとともに意見交換しました。これには大口議員も同行しました。
まず一行は、同社が研究開発している最新技術を見学。携帯電話のネットワークを利用して、地域の人口分布、性別、年齢層の構成、移動状況を1時間ごとに把握できる「モバイル空間統計」の活用法などについて説明を受けました。
同統計は携帯電話を使った社会貢献の一環として進められており、コミュニティバス運行コースの選考、災害時の帰宅困難者発生への対策、効果的な街おこしイベントの開催――など、行政の街づくりや防災計画への活用が期待されています。
その後、一行は同社取締役常務執行役員の加藤薫氏らと懇談。参加議員からは、「スマートフォン(多機能携帯電話)の電池消費を抑えられないか」、「高齢者や障がい者が使いやすい携帯電話の開発を」といった意見が出されました。
古屋座長は、「防災・減災、医療、教育など、あらゆる分野で情報技術を活用して、国民の利便性を高めていきたい」と話していました。

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