大口よしの活動記録

アクション 日々の活動から

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2012年8月13日

情報を一元化し効果~“兵庫方式”を現地調査―党プロジェクトチームが視察―

公明党のストーカー規制法等改正検討プロジェクトチーム(大口よしのり座長=衆議院議員)は8月13日、神戸市の兵庫県警察本部を訪れ、独自のストーカー対策として効果を挙げている“兵庫方式”について関係者と意見交換しました。これには大口座長のほか、西田実仁、山本香苗の両参議院議員、赤羽かずよし前衆議院(次期衆院選予定候補=兵庫2区)、地元県議らが参加しました。
兵庫県警では、把握したすべての男女間のもめ事をデータベースで一元管理し、県警本部と全署で情報共有する仕組みを構築しています。また、相談者に定期的に連絡して、異常がないかを確認する「安心コールシステム」を実施しています。
同県警の西墻(にしがき)生活安全部長らは、「業務が増えて大変だが、早期対応で摘発が全国最多に増えた。相談者にも喜んでもらっている」と話しています。また現場で対応に当たる各署の担当者からは、「行政にも、気軽に行ける相談窓口が必要」、「罰則強化や、禁止命令違反者への即座の処分を可能にする法改正を」などの意見が出されました。
大口座長は、「大変貴重な話を聞くことができた。ストーカー規制法等の改正に反映させていきたい」と話しました。

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