大口よしのり議員は11月9日、静岡県司法書士会主催の「成年後見制度利用促進法案」の説明会に出席しました。
日本司法書士政治連盟の田嶋規由会長の挨拶のあと、同連盟の芝将宏副会長が、成年後見制度利用促進法案策定への大口議員の尽力について報告があり、司法書士会として非常に感謝していると述べました。
講師として出席した大口議員は、12年前に成年後見制度ができたにもかかわらず、わが国で利用が進まない状況を打開するため、促進法案を作る必要性を痛感し、成年後見学会や成年後見センター・リーガルサポートとの協力で法案ができあがったこと等を説明し、法案の詳細と今後の課題について説明しました。
そのあと、実務に携わっている司法書士の方々から質問がありました。