大口よしのり議員は1月8日、静岡県沼津市の栗原裕康市長とともに国土交通省に太田昭宏国土交通大臣(公明党)を訪ね、新東名高速道路・駿河湾沼津サービスエリアへのスマートインターチェンジ(SIC)設置などについて要望しました。これには沼津商工会議所の市川厚会頭や城内務沼津市議会議長(公明党)らが同席しました。
栗原市長はSIC設置の目的について、災害時の復旧支援ルート確保と観光業の促進と説明。一方、津波対策などを目的として県と市で進めているJR沼津駅付近の鉄道高架事業の推進にも理解を求めました。
太田国土交通大臣は、防災・減災の観点から両事業に理解を示しました。