2013年4月6日

自動車整備関係３団体の懇談会に出席

大口よしのり衆議院議員は４月６日、静岡県自動車整備振興会総合会館で行われた静岡県自動車整備政治連盟（会長　豊田九二夫氏）、社団法人静岡県自動車整備振興会（会長　杉山智彦氏）、静岡県自動車整備商工組合（理事長　神田勝史氏）の３団体事業者主催の懇談会に出席しました。
挨拶で大口議員は、公明党の遠山衆議院議員が先の予算委員会において、自動車整備業界に関する質問に立ったことにふれ、ユーザー代行車検により、前検査後整備の実態が、検査後整備とされているにもかかわらず整備を実施せずに有効期間を更新しているケースがあり、検査制度を形骸化していることについて、安全確保が損なわれる観点からも整備や点検記録などを車検証に記入するなど、整備・点検が適正に行われるよう工夫していまなければならないと訴えました。
その後、参加した事業者の方々から要望を伺いました。