大口よしの活動記録

アクション 日々の活動から

アクション 日々の活動から

2013年4月29日

安全対策に万全期す―大口議員ら地滑り現場を視察―浜松市

大口よしのり衆議院議員は4月29日、浜松市天竜区春野町杉で23日に発生した大規模地滑りの現場を視察するとともに、近くの公民館で避難生活を強いられている住民の方々を激励しました。これには、公明党の蓮池章平県議、小倉篤、西川公一郎、幸田惠里子の各浜松市議が同行しました。
地滑りは当初、幅80メートル、高さ90メートルにわたって起こり、崖上の茶畑の一部が崩落し、下を流れる杉川をせき止めました。その後も崩落が数回発生し、崩落の幅は約150メートルまで広がりました。
静岡県は、せき止められた川の水をう回させる仮排水路の設置やボーリング調査、崩落面の測量調査などを実施。国土交通省も地滑りの微細な動きを測定できる特殊なレーダーを設置するなど、応急的対応と現状把握を急いでいます。
大口議員らは、国土交通省と県の職員から現状の説明を受けるとともに、崩落現場を視察した。また、1週間にわたって住民が避難している地元の公民館を訪問。「皆さんが一日も早く元の生活に戻れるよう全力を挙げます」と激励しました。
視察後、大口議員は、「地滑りの情報を住民に提供し、少しでも不安を和らげることが必要。今後の安全対策にも公明党のネットワークを生かして全力で取り組む」と述べました。

大口よしのりについて
大口よしのりについて
活動記録
活動記録
政策・実績
政策・実績
リンク集
リンク集

▲このページの先頭へ