大口よしのりの政策・実績

大口よしのり政策提言

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2013年5月20日

vol.51 被爆国の使命を表す―大口議員―前文、「最高法規」で見解~衆議院憲法審査会

衆議院憲法審査会は5月16日、憲法第10章「最高法規」と第11章「補則」および「前文」に関して各党の代表が意見表明し、公明党からは大口よしのり議員が見解を述べました。
大口議員は、前文にうたわれる平和的生存権の考え方について、「唯一の被爆国としての使命を表している。あらためてその意義を評価すべきだ」と強調。
その上で、前文への「加憲」が考えられるテーマとして、憲法の骨格をつくる「基本的人権の尊重」や、紛争や貧困、感染症などの脅威から人間を守る「人間の安全保障」などを挙げました。
一方、第10章の99条で規定される天皇や国務大臣をはじめとする公務員の憲法尊重擁護義務について、国民にも擁護義務を課すべきだとの意見には、「わが党としては否定的だ」と述べました。

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