2013年7月18日

山口代表が静岡県内で魚住候補への支援を訴え！！

公明党の山口代表は７月１８日、静岡県内３か所で行われた魚住ゆういちろう候補の街頭演説に出席し、魚住候補にあと一押しの強力な支援を訴えました。
沼津駅北口で行われた街頭演説で最初に応援演説に立った大口よしのり衆議院議員（党静岡県本部代表）は、参議院のねじれの中で、公明党が東日本大震災の復旧・復興のための各種法案やストーカー規制法改正、ＤＶ防止法改正の実現、成年被後見人の選挙権回復のための公職選挙法改正の実現には、国対委員長としての魚住候補の大きな力があったと強調し、あと残り２日間の票の上積みを訴えました。
魚住ゆういちろう候補の挨拶の後、応援演説のマイクを握った山口代表は、代表自身が東京選挙区の候補者であるにもかかわらず、魚住候補に何としても勝ってもらいたい一心で駆けつけたと聴衆に訴え、民主党政権から自公政権になってからの経済の好転の実例を挙げ、自公連立政権の成果を強調し、さらに国民目線で政治を進める力を持っている公明党が連立政権にいれば、日本の進路を誤ることはないと述べました。
また、先の通常国会の会期末に、参議院で民主党など野党が総理の問責決議案を可決させ、原子力発電に代わる再生可能エネルギーの普及に向けた改正電気事業法案を廃案に追い込んだことに言及。原発ゼロを主張する野党の矛盾を指摘して、こんな無責任野党にこれからの日本のエネルギー政策は任せられないと批判しました。