大口よしの活動記録

アクション 日々の活動から

アクション 日々の活動から

2013年7月31日

景観保全に力注ぐ―太田国土交通大臣と大口議員ら―世界遺産の三保松原を視察

太田昭宏国土交通大臣は7月31日、静岡市清水区の景勝地で富士山の構成資産として世界文化遺産に登録された三保松原を視察しました。これには大口よしのり衆議院議員や静岡県議、静岡市議が同行しました。
三保松原は三保半島の東側に延長7キロメートルにわたって約5万4千本の松林が続く海岸で、日本三大松原のひとつです。海岸から見る富士山の眺望が美しく、毎年、多くの観光客が訪れます。一方で、海岸浸食を防ぐために設置された消波ブロックが景観を損ねていることから、世界遺産にふさわしい景観の向上と浸食対策の両立が今後の大きな課題となっています。
視察を終えた太田国土交通大臣は、「三保松原が観光地としてさらに集客できるよう広域的な連携の下で力を合わせていくことが大事だ」と指摘。
景観対策については、「いろいろと工夫しなくてはいけない。財政面を含めて国として努力し、地元の期待に応えられるようにする」と述べました。

大口よしのりについて
大口よしのりについて
活動記録
活動記録
政策・実績
政策・実績
リンク集
リンク集

▲このページの先頭へ