大口よしの活動記録

アクション 日々の活動から

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2013年7月31日

太田国土交通大臣が三保松原視察後、景観保全等についてコメント

富士山が世界文化遺産になって、観光という点で広域的な連携のもとで集客できるように周囲が力を合わせて、できれば一泊していただくという観光が大事だと思っている。
国土交通省として、海岸侵食を防ぎながら、技術的に富士山がきれいに見えるようにしたい。景観の面と海岸侵食の面について国と地方が協力してどう考えたらいいか。実際に視察してみて確かに侵食が大変な状況だった。景観という点では色々工夫していかなくてはならない。
これほど素晴らしい景観を消波ブロックなどで損ねたら「もったない」、という思いで、国として努力して地元の期待に応えられるよう財政支援も含めて頑張っていきたい。
技術的に消波ブロックが見えないようにする一つのやり方は水面下にもっていくこと。いずれにしても技術的に予算が必要だから、それを含めて検討する。
上空と陸地の両面で三保の松原を見て、三保の松原の全体像を把握した。この地域全体の津波対策はどうなっているのか、どう対策をとるべきかについて参考になった。(※写真は、太田国土交通大臣に景観保全を要望するNPO法人「三保松原・羽衣村」事務局長の遠藤まゆみさん)

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