大口よしの活動記録

アクション 日々の活動から

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2013年9月4日

法改正に被害者の声―ストーカー事件遺族から―協議会参加など要請―党PT

公明党のストーカー規制法等改正検討プロジェクトチーム(座長:大口よしのり衆議院議員)は9月4日、参議院議員会館でストーカー規制法制定のきっかけとなった「桶川ストーカー殺人事件」の被害者遺族である猪野憲一・京子さん夫妻と意見を交わしました。
1999年に発生した同事件では、加害者から執拗なつきまとい行為や脅迫があったにもかかわらず、警察の対応の不備によって猪野夫妻の娘である詩織さんが刺殺されてしまいました。また、事件後も、マスコミの過熱報道による被害に遭いました。
憲一さんは、今回のストーカー規制法の改正に尽力した公明党議員に感謝を表明。その上で、①同法付則に基づいて設置される協議会への被害者側代表の参加、②有識者による過去の事件の検証と公表、③事件に機動的に対処できる警察の体制構築――などを求めました。
この要望に対し大口座長は、「被害当事者の声は極めて重要。協議会のメンバーに入れるよう重ねて求めていく」と答えました。

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