大口よしの活動記録

アクション 日々の活動から

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2013年10月27日

被害者遺族が委員に―ストーカー規制検討会―党プロジェクトチームの要請が実る

公明党のストーカー規制法等改正検討プロジェクトチーム(座長:大口よしのり衆議院議員)は10月24日、参議院議員会館で警察庁などからヒアリングを行いました。
警察庁は、ストーカー規制法の望ましい在り方を探るための有識者検討会の委員が正式に決まったと報告。弁護士や大学教授などのほか、党PTとして繰り返し求めていた、同法制定のきっかけである「桶川ストーカー殺人事件」被害者遺族の猪野憲一・京子さん夫妻と、被害者支援を行うNPO法人「ヒューマニティ」の小早川明子理事長が有識者検討会のメンバーに入りました。
一方、警察庁は東京都三鷹市で10月8日、女子高校生がストーカー被害を警察に相談した当日に殺害された事件の対応について説明。大口座長らは、警察署担当の判断で切迫性のない案件として扱われた結果、適切な対応が行われなかった可能性があると指摘。正確にストーカー被害の切迫性を調べるためのチェックシートの早期導入などを求めました。

 

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