
2月7日の公明党特定秘密保護法に関するフォローアッププロジェクトチーム(PT)の会議で配布した資料「特定秘密の監視機関の創設等について(骨子案・未定稿、別紙1~4)」をアップします。
2月7日のPTでは、特定秘密の運用状況などに対する国会の常設監視機関の創設などについて論点整理を行いました。
これには、座長の大口よしのり衆議院議員や石井政調会長をはじめ多くの国会議員が出席しました。
席上、大口座長が特定秘密の監視を行う組織の在り方や、権限、国会における秘密資料の取り扱い、秘密漏えいに対する懲罰などについて、現在の論点を説明しました。
国会に特定秘密を監視する情報委員会を設ける場合、同委員会は衆参両院合同の組織なのか、各院に置く組織とするのか、委員会の構成はどうするのかなどが論議されました。
:20140207党特定秘密保護法に関するフォローアップPT配布資料(改訂版)