大口よしの活動記録

アクション 日々の活動から

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2014年4月14日

静岡市藁科地域振興協議会総会に出席し挨拶

大口よしのり衆議院議員は4月13日、葵区富沢のパーク紅竹で開催された平成26年度静岡市藁科地域振興協議会総会に出席しました。

静岡市葵区藁科地域は、藁科川の清流のもと、戸数約11000戸、人口約3万人で毎年微増しており、65歳以上の高齢者率が約25%、「銀の匙」で有名な中勘助氏ゆかりの中勘助文学記念館をはじめとする歴史と文化が薫る地域です。

大口議員は挨拶の中で、国道1号静清バイパスの羽鳥フルインターチェンジと国道362号の静岡市葵区安西―山崎間(1期・2期工事区間)の平成26年度供用開始、丸子藁科トンネルの平成30年度(4車線)供用開始、平成28年度に始まる牧ケ谷橋の耐震工事、県道奈良間手越線(=南藁科街道)の狭あい箇所の整備、小瀬戸の通学路の整備等、藁科地域の長年の課題である道路整備事業が着実に前進している様子を紹介するとともに、国道362号久能尾―蛇塚間(平成12年に建設省国道課長と視察)についても引き続き支援していく旨挨拶しました。


 

また、昨年9月23日に、太田昭宏国土交通大臣と新東名高速道路の静岡サービスエリア(スマートインターチェンジ)に設置してあるヘリポートを視察し、当該ヘリポートはドクターヘリの夜間運行ができないことから、運用の規制について検討するよう要望した旨を紹介しました。

 

さらに、本年2月の大雪による新東名の4日間の交通渋滞を教訓に、想定外の状況が発生しても対応できる防災体制の拡充にも尽力していくと強調。日本一きれいな清流・藁科川を守る皆様とともに、ここ藁科地域の今後ますますの発展に力を尽くしていきたいと述べました。

 

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