大口よしのり衆議院議員は4月13日、静岡県藤枝市議選(定数22)に4期目の挑戦をする大石やすゆき候補(56歳)の応援にかけつけ、2議席回復に挑戦する公明党・大石候補への総力を挙げた支持拡大と名前の徹底をお願いしたいと訴えました。
大石やすゆき候補は、外出した際に授乳やオムツ替えをする場所がないとの乳幼児を抱えるお母さんからの声をすぐに議会で取り上げました。この提案が実現し、現在、公共施設と民間施設で合計27か所に「あかちゃん駅」を設置することができ、今年度はさらに5か所の設置が予定されています。
また、胃がんの早期発見につながる「ピロリ菌ABCリスク判定」の血液検査の導入にも尽力し、高齢者の方から、検査が楽になったと大変喜ばれています。
大口議員は、同じ姓の候補者が出馬することから、「大石やすゆき」とフルネームでの浸透が不可欠であると強く訴えました。
さらに大口議員は昨年9月23日、太田国土交通大臣、大石やすゆき市議らとともに新東名高速道路の藤枝パーキングエリアに赴き、現在のヘリポートは周辺に盛り土があり、災害時に自衛隊や海上保安庁の大型・中型のヘリコプターが離着陸できないことを確認。視察の結果、平成26年度に改修工事を行うことが決まったことを紹介し、ネットワーク政党としての公明党の実績をアピールしました。