大口よしの活動記録

アクション 日々の活動から

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2014年5月3日

憲法記念日の街頭演説―静岡市内3か所で実施


 

 

 

 

 

大口議員は、67回目となった本日5月3日の憲法記念日に、公明党静岡県本部(代表=大口よしのり衆議院議員)恒例の街頭演説を、静岡市駿河区、静岡市葵区、静岡市清水区の各地で行いました。

大口議員は演説の中で、現行憲法は、人類普遍の原理である恒久平和主義、基本的人権の尊重、国民主権が記されており、たいへん優れた世界に誇るべき憲法であることを踏まえつつも、70年近く経った今日、時代の変化に合わせ、環境権、地方分権、そして大規模災害時の衆議院解散の手当てなどを加える「加憲」が最も現実的で妥当なものであるという公明党の考え方を示しました。

また、このところの、憲法解釈の変更で集団的自衛権行使を可能にしようという動きにたいして、国際法上、集団的自衛権を保有しているが、憲法上行使することが許されないとのこれまでの長年にわたる政府の見解を重視し、今なぜ、どのように変えるのか、また、その結果が国民生活や国際社会にどのような影響をもたらすかなどについて、憲法制定権者である国民の理解が不可欠であり、真摯でかつ丁寧に落ち着いた憲法論議を進めるべきであると訴えました。

ゴールデンウィーク明けの5月8日に大口議員が質疑を行う国民投票法改正案の審議、また大口議員が責任者として進めている特定秘密に関する国会監視機関の議論も山場を迎えます。さらに社会保障制度の一環としての地域医療・介護総合確保推進法案や、成長戦略関連法案等の議論など、東日本大震災の復興や、経済の再生、社会保障の充実のための議論を最優先に、全力で取り組んでいくとの決意を述べました。

街頭演説には、駿河区では前林孝一良県議会議員と岩崎良浩、井上智仁の両市議会議員が、また葵区では高田好浩県議会議員、馬居きよ子市議会議員、さらに清水区では盛月寿美県議会議員、大石直樹、山梨渉の両市議会議員が参加しました。

 

 

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